皆さまご存知の通り、6月2日に開催されました民主党の両院議員総会の場において鳩山由紀夫総理大臣が辞任を表明、あわせて小沢一郎幹事長も辞任いたしました。皆さま方には多大なるご心配とご迷惑をおかけしました事をお詫び申し上げます。
昨夏の衆議院議員総選挙で歴史的な政権交代を果たして以来、4年間鳩山総理のもとでじっくりと腰を据えてこの国の改革を進めていくことを望んできただけに、わずか8ヶ月で総理大臣の交代を迎える事態に至った事は、本当に残念でなりません。しかしながら、大きな政治的課題について、結果的に国民の皆さま方の声にお応えする事が出来ない状況となった今、責任をとって辞任するという事はひとつのけじめであったと思っています。
後任には、菅直人前副総理が民主党代表に選出され、第94代内閣総理大臣に就任いたしました。普通のサラリーマンの家庭に生まれ、草の根の市民運動から政治活動を始め、何度も何度も挫折を味わいながらも、それを乗り越えて着実に歩みを進めてこられた菅直人新総理。人の心の痛みが分かる、そして困難な状況でもしっかりとした決断力で事態の打開を図ることの出来る新総理のもと、古い政治手法から決別して「クリーンな政治」を実現し、「強い経済、強い財政、強い社会保障」を作り上げて国民の皆様方から信頼をお寄せいただく事が出来るよう、これまで以上に誠実に、そして着実に活動を進めていく所存です。
どうか、新しい民主党に対しまして、ご理解とご支援、そしてご指導とご鞭撻を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
(最終更新日:6月23日)
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